38才専業主婦です。
美容院には、半年に一度カットのみで、トリートメントなどの髪のメンテナンスは特にしていません。
私の場合髪のパサつきは、その日の天気や、前の日の、リンスの流し具合によって左右されます。
湿度が多い日はしっとり髪が落ち着いてくれると思いきや、逆にパサつき、さらに広がります。
おまけに、髪にくせもあるためうねうねします。
そんな時、私は椿オイルを使ってパサつき対策をしています。
髪がしっとりして、つやつやします。
手触りもとてもよくなります。
頭頂でつんつん立っている毛も落ち着きます。
私は肌が弱く、その他のヘアケア商品が使えないので、もう20年近く頼りにしています。オイルの使用のコツは、少量を毛先にもみこむことです。
足りないかな?少ないかな?位がちょうどいいのです。
でも、オイルの量が少しでも多かったり、頭頂部分にオイルをつけすぎると、大変なことになります。
べたついて、「髪、昨日洗ったの?」状態になってしまうので、注意が必要です。
一度つけたオイルはシャンプーしないと取れないので、オイルの量には細心の注意を払います。
ごく少量で大丈夫です。以前、オイルの量が少し多くて、テカテカした髪になってしまい、くしで髪全体に広げようと頑張ったり、タオルでふき取ったりしたのですが、結局だめで、ダウンスタイルをあきらめ、後ろでの一つ結びになってしまいました。
結んでも、明らかにテカテカが分かり、恥ずかしい一日を過ごしました。
あと、シャンプーリンス後、すぐに髪の毛をドライヤーで乾かすと、翌日パサつきが少ないように感じます。私の場合、夜入浴時にシャンプーリンスするので、入浴後パジャマを着てすぐにドライヤーです。
ここでぼーっとテレビを観ていたりすると、翌日パサパサです。
さらにドライヤーのかけかたにも、コツがあります。
始めは一気に乾かします。
なるべく頭皮のほうから髪を乾かすといいです。
髪があっちこっち向いて乱れていても、とにかく完全に乾かすことが大事です。そしてその後、ドライヤーの温風を弱くして、くしを使い髪をブローします。
今すぐお出かけできる感じに髪を整えます。
そして最後の仕上げです。
ここを面倒くさいといってやらないと、翌日大差が出ます。
何をするのかというと、ドライヤーを冷風にするのです。
そしてブローした髪が乱れないように、頭上から冷風をあて上から下へてぐしをしながら、髪を冷やしてあげるのです。
温風でパサついていた髪がツルツルになってくれます。
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