二人の育児中~剛毛で生えグセで薄毛でした。31歳の専業主婦

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私は31歳の専業主婦をしております。

二人の小さい子どもを育児しておりまして、日々バタバタ過ごす中で、メイクと、髪の毛お手入れの時間は1秒でも短くすませたいと思っています。
その中で髪の毛の悩みと言えば、とにかく剛毛で生えグセがあり、厄介な髪質です。

小学生の頃から友達の2倍は毛量があり、生えグセも強かったので、なるべくクセがつかないロングにして、髪を束ねていました。毎日束ねていただけに頭皮が引っ張られて、地肌が見えるぐらい薄くなり、このままだと更に地肌が見えてしまうのではないかと悩んだ末、ショートカットにしました。

ショートはかなり抵抗があり、部分ストレートをかけて、毛量を少なくし、またストレートをかけることにより生えグセ、髪の質感も変わりロングの頃より自分にあった髪型になれました。意外にも剛毛でも今では色々なカット方法、パーマ方法があるので、スタッフさんと相談し、客観的に見て頂くことも凄く大事だと学びました。

私は完全に自分には、ロングで束ねているしか似合わないと、思い込んでいたので、自分を第三者に見てもらう事はかなり大事だと思いました。
また今現在では、ショートのスタイリングでさえ、時間を割いていられない状態なので、セミロングにして、ゆるふわパーマを毛先全体にかけています。

そうすることにより、起きてそのままの髪型でも寝癖には見えず、自然な感じで過ごせます。
前髪は後ろの髪と同じぐらいに伸ばして、軽くパーマをかけて、束ねても下ろしても自然な感じになるようにして頂いているので本当に楽チンです。

また子どもを産むとホルモンの関係により、毛が薄くなると知人に聞いた事があって、少し期待をしておりましたが、私の場合、二人産んでも全く薄毛には悩むことはなかったです。

逆に剛毛をスタイリストさんから羨ましがられたりすることも増えてきました。やはり年を重ねるにつれて薄毛に悩む女性も少なくないらしく、

「この髪なら将来薄毛に悩む心配はないですよ」など、太鼓判を推して頂く事もあり、私の悩みの一つだった、自分の髪の毛に対する見方がガラッと変わった瞬間でもありました。

それから以前は剛毛だからと、結構
髪の毛全体をすいてくださいと、
スタイリストさんに言ってましたが、沢山毛をすくことにより、髪の毛が
はねてより広がり毛量が増して見えることに気付き、それからはなるべく
沢山すかないようにして頂いてます。

それからいちいち髪の毛のクセ等を話すのも面倒なので、必ず同じスタイリストさんに決めて、その方の都合がつく日にちに美容室に行くことにしております。

自宅からは時間がかかる距離ですが、自分の髪質を知ってくれて、また新しい髪型、似合う髪型を教えてくれるので毎回新鮮な気持ちになれるし、自分自身満足をして帰宅できます。

後は髪の毛のカラーによってもかなり髪質が違って見えるので、私のような剛毛の髪には赤系のカラーは更に硬そうにみえるらしいので、マロン系、ブルーアッシュ系などを季節によって色を変えながら楽しんでおります。

お陰さまで毛根もしっかりしている
ためにカラーであまり傷んだ記憶がなく、そういう面では良かったなと、思っております。
なので、信頼出来る美容師さんに
恥ずかしがらず自分に似合う髪型、カラー、クセの悩み等を話してみると
自分自身凄く変われる事を知ってからは、したい髪型、カラーを話してからアドバイスもらい、一番似合うスタイリングにして頂いております。

楽チンにスタイリングが出来て、
なおかつやはりまだまだ若々しく見られたいしオシャレしたいので髪の毛にはそういうこだわりを持っています。

固定観念を持たないで、デメリットな部分をメリットに変えていくと、
自分に自身がなかった髪の毛の悩みも無くなり毎日が楽しく過ごせるようになりました。

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