くせ毛のショートヘア(ベリーショート)は広がる!でもショートヘアにしたい!抑える方法はコレだけ!

くせ毛が広がる・うねりが悩みだけどショートヘア(ベリーショート)にしたい!

 

でも、どうなるか不安!

 

ここでは、そんなショートヘア(ベリーショート)女子に向けて
メリット・デメリットやリアルな悩み

「広がる」「うねる」「ハネ」「アホ毛」などを解決する
たった1つの方法を解説しています。


 

爽やかな季節になってくるとイメチェンしたくなりませんか?

実は
私もベリーショートでクセ毛・うねりがヒドいタイプです。

 

重たいコートや厚手のニットにも飽きて、明るくて軽やかなファッションに衣替え。
それに合わせるように髪型も変える女性も多いですよね。
カラーを変える、パーマをかけてみる…

 

思い切って長かった髪をバッサリ切ってショートヘア(ベリーショート)にしてみよう!!

 

なんて人も増えてくるんじゃないでしょうか?

 

ロングからショートヘア(ベリーショート)にした人の声を聞くと、

「シャンプーが楽になった」
「頭が軽い」
「床に落ちる抜け毛が気にならなくなった」

などの良い感想も挙がっています。

また、芸能人の間でショートヘアの人が増えてきたのも人気の秘密かもしれませんね!

 

しかし一方でこんな声も…。

「クセ毛・うねりでショートヘア(ベリーショート)にしたら失敗しそうで恐い」

「クセ毛・うねりだからまとまらなそう」

「ロングでくくったままの方がクセ毛が目立たないからショートに出来ない」

 

私はベリーショートでクセ毛・うねりがヒドいです。
チリチリと縮れた髪の毛が外側を覆っていて、ピンピンとアホ毛が立ってしまいます。

軽くエアリータッチで髪の毛を撫でるだけで手にクセ毛の感触が伝わってくるのがコンプレックスです。
クセ毛が表面にあるだけで髪のツヤがかき消されてなんだかダメージヘアみたいに見えるのも嫌でした!

 

ですが私、ショートヘア愛好家なのです!!

伸ばしていた時期もありましたがやっぱりショートヘアの方が自分には合っていると思い、ベリーショートにしています。
元々不器用なのでヘアアレンジが苦手&暑がりなのもありロングヘアを持て余してしまうんですよ。
なのでベリーショートヘアに落ち着いたのです。

 

そんなクセ毛でショートヘアが好きな私だから書ける題材ではないでしょうか?

「クセ毛・うねりでショートヘア(ベリーショート)ってどうなの??」をテーマです。

 

クセ毛だけどショートヘア(ベリーショート)にしたい、と考えて悩んでいるアナタに最適な記事です。

くせ毛だけどショートヘア(ベリーショート)にしたいけど、ほんとに楽ちん?

クセ毛・うねりのショートヘア(ベリーショート)って、ホントに楽なの?
という疑問もありますよね。

なので「クセ毛ショートヘア(ベリーショート)のメリット」から書いていきたいと思います!

 

クセ毛の人からしたら嫌煙してしまうショートヘア(ベリーショート)。
ですが、カットの仕方でクセ毛・うねりを活かした、クセ毛だからこそ出来るショートヘアの髪型もあるのです!

 

ニュアンスをつけたりエアリーな感じにしたり、軽い感じのふんわりショートヘアなんかはクセ毛の人にオススメです。
大胆にカットしてベリーショートも楽しめちゃいますよ!
パーマをかけなくても柔らかい印象のショートヘアが楽しめるのはクセ毛さんならではの長所なのです!

【動画】くせ毛でも大丈夫!くせ毛の人ほどショートがおすすめ(*^^*)

【動画】クセ毛は個性🎶 バッサリショートが可愛いクセ毛ボブ

【動画】【バッサリ】クセを活かした大人ショートボブ

くせ毛を個性としてカットで可愛くする方法もたくさんあります。

 

クセ毛女子さんでコンプレックスからずっとロングヘアでパーマとカラーをしている人もいますよね。
ただでさえクセ毛でツヤがなく見えるのに毛先まで手入れのし難いロングヘアにパーマとカラーでガッツリダメージヘアに…

 

でも切ったらクセ毛で広がってしまってかっこ悪いことになる。
 だからロングヘアでくくった方がいい。

そんな気持ちから髪型を楽しめないクセ毛コンプレックス。

 

ですが美容師さんに髪質を診てもらってちゃんと、どうしたいか、どんな事で悩んでいるか、を伝えてみましょう。
そうすればクセ毛の種類や程度によっては「ショートヘアにする方が楽だった」なんてこともありますよ!

 

頭の形、毛質、髪の生え方、クセ毛の具合、傷みの程度…
これらをちゃんと美容師さんにチェックしてもらえばひょっとしたら出来るショートヘアの形が見つかります。

恥ずかしい…とあまり美容師さんに髪の悩みを言わない人もいますが、それは勿体無いです!!
せっかく髪のプロに診てもらえるチャンスなのですからしっかり相談に乗ってもらいましょう。

 

先程も書きましたが私もクセ毛です。
でもショートヘア(ベリーショート)にしています。

 

最初は勇気がいりました。
中学生の頃…いわゆるおかっぱ頭だったのですが、クセ毛がすごくて短くすることに抵抗が出来てしまっていたからです。

ですが美容師さんに相談したら私の場合「髪の毛全体が縮んでいるのではなく外側の髪だけクセが強い」と分かったのです。

 

なので梅雨の時期など湿気の多い時は髪の外側にだけ縮毛矯正をあてたショートボブにしたり、
しっかり短くしたいときはクセの多い部分だけをすいてもらうようにカットしてもらったりしてショートヘアを楽しんでいます。

 

ショートヘアにして良かった点はやはり「お手入れが楽」なところです。
シャンプーも楽ですし、何より長かった時は2プッシュくらいしていたシャンプーも軽い1プッシュですんで経済的!

ヘアケアもし易いですし乾かすのも早く終わるのでドライヤーでの熱ダメージも軽くなったように思います。

気になるクセ毛ですが、ちゃんと自分に合ったカットの仕方をしてもらってるので前よりも気になりません。
どうしてもピンピンと毛が立つときは帽子やヘアバンドなどでオシャレに誤魔化してますよ!

 

どうですか?
意外とショートヘアにしてみるのも有りかも?と希望が見えてきましたでしょうか??

 

ですが何事もデメリット無くしてメリット無し!!

ですのでショートヘアの大変なところもちゃんと書いておかないといけませんね。
読者の方がちゃんと選択出来るように。

くせ毛・うねりでショートヘア(ベリーショート)は梅雨で広がる原因

良い事も多いショートヘア(ベリーショート)。
だけどこんな大変なこともあります。

 

クセ毛の人ならこの恐さはご存知でしょう…
そう…「梅雨」です。

 

毎年毎年この梅雨の嫌な湿気に悩まされてる方、いらっしゃいますよね。
特にクセ毛の人は普通の人の何倍も髪の毛が膨らんで広がって…お手上げ状態になりますよね。

 

もしクセ毛でショートヘアにしたものなら雨の湿気で爆発ヘア確定!?

その仮説は大体当たっています。
クセ毛の人ほど湿気で髪は膨らみやすいのです。

クセ毛・うねりと湿気の関係

簡単に説明すると…
髪の毛の傷んだところから外部の湿気が侵入します。
そうするとその部分ばかりが水分を吸収し過ぎで膨張してしまうのです。

なので一本の髪の毛にもうねりが出できます。
これが湿気が原因でボサボサ広がる髪のメカニズムです。

 

クセ毛の人はただでさえクセのせいで広がったりうねったりしていますね。
そこにプラス湿気が加わるので…爆発ヘアにもなりますよね。

 

ショートヘアで爆発頭になればお直しが大変です。
ロングヘアだといざとなればくくっておけますが、ショートヘアはなかなか難しいです。
水で濡らしてもどうせまた膨らんでくるし…と忙しい朝は特に憂鬱ですよね。

ショートヘア(ベリーショート)の維持が大変

また、ショートヘアは髪型の維持が大変です。

 

長いと少し伸びてきても見た目も変わらないくらい気になりませんが、ショートヘアはそうはいきません。
短ければ短いほど伸びたことが目に見て分かります。

 

カット仕立ての髪型を維持できる期限は2ヶ月くらいだと言われています。
1ヶ月に1センチ髪の毛は伸びると言われていますね。

だとしたら2ヶ月で2センチですから…
ロングヘアの人の2ヶ月後とショートヘアの人の2ヶ月後ではショートヘアの方が伸びたのが目立ちますよね。

 

なのでショートヘアの人は維持したければこまめに美容室でカットしてもらわないといけません。
意外とロングヘアの人より美容室に行く頻度が高くなってしまうのもショートヘアの特徴かもしれません。

そうゆうのが面倒くさいという人はオシャレなショートヘアのキープは難しくなってくるでしょうね。

 

そしてショートヘアにすると伸びてくる過程でどうしても横の髪が膨らんで見える時期があります。
クセ毛の人は特にそれが目立つかもしれません。
そんな時はドライヤーの使い方を変えたりと工夫が必要になってきます。

 

このようにショートヘア(ベリーショート)にもデメリットがあるのです。

 

ここも自分の毛質との付き合い方で克服するしかないのですが…出来そうですか?
自分のクセ毛にどのような特徴があるのか分かれば対策も出来ると思うのですが…
それもまた簡単ではないでしょうね。

なので次では「リアルなクセ毛ショート女子の悩み」を見ていきましょう!

くせ毛ショートヘア(ベリーショート)のリアルな悩み「ハネ」「うねり」「アホ毛」「浮く」の対策

  • 「髪の毛が太くて硬いしクセ毛…ショートにしたら髪がはねてしまう」
  • 「クセ毛のせいでアホ毛が酷く、シルエットが全然綺麗にならない」
  • 「雨の日の髪のまとまらないうねる感じがイライラしてしまう」
  • 「絶壁なので後頭部だけぺしゃんこになって横髪はクセで浮いてきてしまう」
  • 「クセ毛のせいでやりたいショートヘアに出来なくて妥協して切ったら気に入らない髪型になった」

等など…。

クセ毛は本当に辛い!
悩んでいるのです!!

 

クセ毛ってだけでも悩みの種なのにこれでは気が滅入ってしまいますね。

 

何故そうなってしまったのでしょう?

その多くは
まだ自分のクセ毛との付き合い方が分かってないからだと言われています。

 

ショートヘアって普通の人でも切るのに勇気がいります!
だって切ったら戻らないんですものね。
元の髪型…例えばロングなら戻すのに何年かかるか…。
そうゆうリスクがあるのです。

 

ましてや私達みたいなクセ毛・うねり女子は本当に良く考えて決断する必要があります。

 

その為に欠かせないのは信頼できる美容師さんを見つけることです。
見つけるのも簡単なことではないですが、長く担当してくれる人に出会えると本当に気が楽になります。

そうゆう美容師さんが出来たら自分の髪の事を理解してもらえ、カウンセリングも上手くいきます。
長く付き合っていれば毎回説明しなくても問題点をしっかり把握してくれて、髪型のアドバイスも的確なものがもらえます。

 

その為にはやはりちゃんと美容師さんに相談できるようにならなければいけません。

「いつもここが膨らんでしまうのが気になるからどうにかしたい」

「クセ毛だしうねるしだけどショートにしたい…可能ですか?」

「トップにボリュームは出したいけど横の髪が浮くのが嫌」

などの自分の希望も伝えれるようになりましょう。

雑誌の切り抜きやスマホで気になる髪型を見せながら話を詰めていくのが良いでしょう。

 

 

すると美容師さんも

「お客様の髪質ですとこの部分を写真と同じにすることは難しいです」

「提案ですがこの部分を……してみるのはいかがですか?」

と言ったような答えを出してくれます。

人それぞれ髪質や頭の形は違うので美容師さんの提案と
自分の好みとをしっかり照らしあわせて後悔しないように決定しましょうね!

 

よく話を聞いてくれる美容師を選ぶ

これが私達くせ毛・うねり女子が可愛くなる鉄則です。

 

クセ毛の私でも上手く付き合えるお気に入りショートヘアと出会えました。
もしひとりでどうしようと悩まれているなら、プロの意見を聞きに行くことをオススメします!

 

もちろんクセ毛の強すぎる人はショートヘアに出来ない可能性もあります。
要相談して下さいね!!

 

自分でくせ毛を抑える方法

自分でクセ毛を抑える方法もありますよ。

くせ毛を抑えるには「ドライヤーの冷風」が効果的です。

 

くせ毛の人はダメージヘアになりやすいと言われています。
正常な髪の人よりも髪の毛の中にある水分のバランスが乱れているためです。

更に、うねったり縮れたりしているクセ毛は「キューティクル」が剥がれやすいのです!

キューティクルは髪の毛の表面を覆っているウロコ状の膜のようなものです。
これが髪の毛の内部にある水分を守ってくれています。

 

しかしキューティクルが剥がれやすいクセ毛…。
剥がれたところから外部の余計な水分(湿気など)が入り込んできます。

余計な水分を吸収し過ぎた髪の毛は膨張し、ますますうねってしまうのです。
雨の日に髪の毛が爆発する原因はこれだったのですね。

 

キューティクルは髪の毛の潤いを保つために必要なのです!!

なぜクセ毛に冷風が良いのか?

キューティクルは剥がれたまま放置していると、髪の内部の水分がどんどん失われていきます。
そう…今度は「髪の毛の乾燥」が起こってくるのです!

そんなクセ毛を更に乾燥に追い込むのがドライヤーの熱です。

ご存じですか?
ドライヤーの熱は最高約140度にもなるのです!
そんな熱を長時間髪の毛に当て続けたら…ますます乾燥が進んでしまいますよね。

そこで冷風が役立つと言うわけです!!

ただ、冷風だけで乾かすのはオススメしません。

クセ毛を抑える冷風ドライヤーのやり方

まずタオルドライ後の髪に「洗い流さないトリートメント」をつけてキューティクルをコーティングする。(編集部おすすめはこちら⇒⇒インスタで雑誌で有名になった「洗い流さない美容液トリートメント」

こうすることで直接の熱風からキューティクルを守ってあげられます。

最初はいつも通りの熱風で乾かしていきます。
コツは、乾きやすい毛先を避けて「頭皮から乾かすこと」です。

髪を手でかき分けながらドライヤーも左右に揺らして頭皮からしっかり乾かしましょう。
この時ドライヤーは髪から最低でも20センチは離して下さいね!

 

あらかた髪の毛全体が乾いてきたなと思ったらここで冷風の出番です!
ようするに完全に乾ききる前の「最後の仕上げを冷風で行う」ということです。

 

このタイミングで冷風を使うことでキューティクルが引き締まります。
また、冷風には髪の毛のツヤを出す効果もあるのです。
冷風を使って最後までしっかり乾かしてあげましょう!

 

ドライヤーの熱風を何故やめないのかと言うと、キューティクルの中に水分や栄養を閉じ込めるためです。

 

キューティクルは濡れたままだとウロコ状の膜が開いたままになっています。
ここにトリートメントをすることで髪の内部に栄養が浸透するのです。

 

しかしキューティクルは熱を加えないとウロコ状の膜を閉じることが出来ないのです!

 

なのでドライヤーの熱でしっかりキューティクルを閉ざして内部の水分と栄養を逃がさないようにしなければなりません。
その為に「洗い流さないトリートメント」でキューティクルを保護するのです。

 

このような理由からドライヤーの冷風を効果的に使うことでクセ毛を緩和出来るのですね。

 

絶対にやめてほしいのは、自然乾燥や生乾き、です。

 

先程も書いたようにキューティクルが開いたままだと髪の毛の乾燥が進みます。
そのまま放置したらパサパサの乾燥ヘアになり、更に湿気などの水分を吸収しやすくなりクセ毛が酷くなります!!

 

また、濡れたまま寝ると枕やシーツの摩擦で、開きっぱなしのキューティクルが剥がれてしまいます。
自らクセ毛を酷くし、ダメージヘアを生み出してしまうことになるのです。
こんな悪循環イヤですよね!

 

ドライヤーの使い方が分かったところで次はシャンプーの選び方と使い方ですね!

くせ毛を押さえやすいシャンプーなんてあるんでしょうか??

くせ毛を抑えるシャンプーの選び方・使い方

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良質なシャンプーを使うとクセ毛の緩和になります。

ではどのようなシャンプーを選べば良いのか…。

 

クセ毛は水分のバランスが保てない、と書きましたよね。
乾燥しやすいクセ毛には「保湿力の高いシャンプー」が良いでしょう!
しっとりタイプ、とも言えますね。

 

頭皮環境も良くしたいなら「アミノ酸シャンプー」がオススメです。

頭皮の汚れや毛穴の詰まりでもクセ毛は出来ます。
アミノ酸シャンプーは頭皮へのダメージが少なく、髪にも優しい成分で出来ています。

保存料などの添加物が多い物を使っていると、シャンプーが頭皮に残ったりします。

また、シリコンは毛穴に詰まりやすいので「ノンシリコン」のシャンプーを選ぶのが良いでしょう。

 

しかし中には「アミノ酸は洗浄力が弱すぎて頭皮の汚れが落ちにくいんじゃないの?」と言う方もいるでしょう。

ですが皮脂の落とし過ぎも頭皮には良くないのです。
https://kami-q.net/page-1459.html

 

そこで頭皮の汚れを落とす正しい洗い方をご紹介しておきましょう!

この動画ではシャンプーの仕方からすすぎ方、洗い流すトリートメントの使い方を教えてくれていますね。

大切なのは指の腹を使ってマッサージをするように洗うことです!
こうすることで頭皮の血行が良くなるので、健康な髪の毛が生えてきやすくなります。

クセ毛の人は毛根の変形もあるので、マッサージをしっかりしてなるべく毛根を正常な形に戻すことが重要です!

くせ毛を抑えるワックスの選び方・使い方

お出かけの時の髪の毛のスタイリングに欠かせないワックス。
クセ毛の人はうねりやアホ毛を抑えるために使うことがありませんか?

 

でも量がよく分からなくてつけすぎてベタベタになった…なんてことも。

 

そこでクセ毛を抑えるワックスの選び方と使い方も知っておきましょう!

ワックスを選ぶ時のポイントはこちら。

*髪質…剛毛、軟毛、クセ毛
*髪の量…多い、普通、少ない
*ヘアスタイル

この3つです。

 

今回はクセ毛がテーマなのでそれに絞りましょう。

*クセ毛で髪の毛が広がってしまう人…「ジェルタイプ」「ファイバータイプ」

ジェルタイプやファイバータイプのワックスは髪の毛の広がりを抑えてくれる効果があります。
また、ツヤ感もプラスしてくれますよ!

*クセ毛で髪の毛がぺちゃんこになってしまう人…「ドライタイプ」

ボリュームの出にくいこちらのクセ毛にはドライタイプのワックスがオススメ。
一本一本の髪の毛が細いので、油分や水分の多いワックスは髪の毛に重みを与え逆効果になります。
ドライタイプは油分が少ないのでクセ毛を活かしたボリュームを出すのに効果的です!

また、髪の量でも使うワックスが変わってきます。

*髪の量が多い方は「ジェルタイプ」「ファイバータイプ」「グリースタイプ」を使いましょう。

髪の毛にツヤが出るタイプのものなので落ち着いて見え、髪の量も少なく映してくれるでしょう。
それに、油分が多いワックスなので重みがあり、ボリュームを抑えるのに効果的と言えます!

*髪の量が普通の方は「クリームタイプ」を使いましょう。

普通の毛量の人はクリームタイプのワックスです。
ツヤ感が欲しい時はクリームタイプのワックスに「ヘアオイル」を混ぜるやり方が良いでしょう。
ワックス同士を混ぜることも可能なので、マットな質感が欲しい時はドライタイプのものと混ぜたりして使えます!

*髪の量が少ない方は「ドライタイプ」「クリームタイプ」「ハードタイプ」を使いましょう。

こちらのワックスは油分少なめ。
軟毛や量の少ない髪の人が使えば、ふんわりとしたボリューム感のあるヘアスタイルに仕上がりますよ!

そして重要なのは「したいヘアスタイルにあったワックスを使うこと」です。

 

クセ毛を見せたくないのか、クセ毛を活かしたヘアスタイルにしたいのか…
それによってもワックス選びは変わってきます。

 

パーマをかけてふんわりクセ毛を活かした髪型。
縮毛矯正をかけてストレートにし、クセ毛を見せない髪型。
クセ毛を活かしたショートヘア。

 

このように自分のやりたいヘアスタイルやクセの度合い、毛質などで使い分けるのです!

 

アナタはどのタイプですか?
自分にあったワックスが見つかるといいですね!

 

ワックスの使い方ですが、つけ過ぎないのが基本です。

 

後は先程も書いたように「ヘアスタイル」などで使い方も変わってきます。
行きつけの美容師さんにカットしてもらった時に、その髪型にあったワックスを教えてもらうことが出来ますよ。
聞けば丁寧にワックスの使い方も伝授してくれるはずです!!

 

美容室に行くことはプロの技を間近で見て、体験して、学べるチャンスです!
臆する事なく分からないことは質問して下さいね。

女性のくせ毛ショートヘア(ベリーショート)メリット・デメリット~くせ毛を抑える方法まとめ

クセ毛も工夫次第で抑えたり活かしたり出来るのですね。
今クセ毛で悩んでる人はひょっとしたら、

*今の髪型が自分のクセ毛と合っていない
*ドライヤーの使い方が間違っていた
*シャンプーの選び方、洗い方を知らなかった
*クセ毛に加えてダメージヘアになっていた

などが原因で、余計に悩みが大きくなっていたのかもしれません。
もちろんクセ毛の強弱も関係してくるし、遺伝かそうじゃないかにもよって個人差はありますが。

私もクセ毛です。
中学の頃から強いクセ毛に悩まされてきましたが、髪型の自由のない学校だったため、
どうやらその当時のヘアスタイルが私のクセ毛とは合っていなかったようです。

大人になった今は当時ほどクセ毛も気になりません。
何故なら、自分のクセ毛に合ったヘアケア方法や髪型、スタイリング剤選びが出来るようになったからです。

これは担当の美容師さんのおかげでもあります。
たくさん相談に乗ってくれ、解決策を一緒に考えてくれたから今こうして楽に出来ているのですね。

 

クセ毛のせいで出来ない髪型もあるけど、逆にクセ毛を活かせる髪型もあることを忘れないで下さい。

 

でも、私個人的な意見としては「無理はしないでほしい」ですね。

自分のクセ毛の状態によってはやはり出来ない髪型もあるでしょうし、似合うに合わないも出てきます。
無理にカットして失敗してショートヘアを嫌な思い出にしてほしくないのです。

私もしたくても出来ない、似合わない髪型がいっぱいあります。
顔の形、頭の形、毛質、生活習慣などで出来ない髪型たちです。
自分の出来そうな範囲で考えて下さいね!

ですが挑戦してみることは良い事だとも思います!!
新しい発見もあるし、髪型の新境地が開ける可能性もありますからね。
美容師さんとちゃんと話し合って納得したならショートヘアも悪くないかもしれませんよ!

髪型で人って印象がガラッと変わります。
好きなファッションも髪型によって変わったりもしますよね。

クセ毛の人だってオシャレな髪型で色々楽しいことを見つけに行きましょう!!

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