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髪の毛の漢方~選び方と正しい飲み方

      2018/08/19

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髪の毛に有効な漢方をご紹介します。

漢方とは、中国で発達して日本に伝わってきた伝統的な医学です。
古代中国ではこう考えられてきました…

心と身体は繋がっていて、人は自然界の影響を受けながら生きている。
 そして病は “人の心と身体、自然のバランス” これらの調和が崩れた時に引き起こされるものだ。

この考え方から生まれたのが「漢方」なのです。
今でも「病は気から」とか「気温の変化で体調不良になる」とか言われていますよね。
ここに注目して人の身体と向き合っているのです。

漢方薬と言われ「薬」の字が使われていますが、薬だけの力で病気を治すのが漢方の目的ではありません。

私達の中に本来備わっている身体の不調を調える力…いわゆる「自然治癒力」を引き出して高めるためにあるのが漢方なのです。

そのため即効性はありませんが、時間をかけてじっくりと体質改善ができるので、「未病(病気とは認定がまだされていない症状)」に効果大だとされています!

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髪の毛に栄養を送るために欠かせないのは「血液」です。

頭皮が血行不良になると栄養が毛根に届かなくなり髪の毛が不健康に…これでは美しく健康な髪の毛は生えてきません!

漢方の考え方で「髪の毛は全身の血が余ったものからできている」とされています。

全身を巡る血液と髪は関係している…という考え方です。
まさにその通りですよね!

 

ということは「髪の毛を美しく保つための漢方薬がある」ということです!!

 

現代で注目されているのはトリートメントやヘアパックなどを使った美髪になるためのヘアケアですが、漢方でもその手助けが可能なのです!

「自然治癒力」や「病気に対する抵抗力」を引き出して髪の毛も美しく保とう…というわけです!
アナタもそこに興味があってここにいらしたのだと思います。

 

漢方で美髪を維持する方法が知りたいのですよね?

では私と一緒に「美髪にいい漢方」を探してみましょう!
それからこれも大切ですよ!
そう、「漢方の選び方」と「漢方の飲み方」です!

では順番にいきましょう!!

髪の毛に良い漢方は3つ!

髪の毛に影響を与える漢方は3つと言われています。

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

(または、十全大補丸(じゅうぜんだいほうがん)、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)でも良い)

これらの漢方は、髪が細く薄毛が目立つ方にオススメの漢方になります。
また、コシのない髪やパサパサヘアでお悩みの方にも使って頂けますよ。
これらの症状は漢方では「血虚(けっきょ)」と言われていて「血液補給」を目的として処方されます。
頭皮の血流が滞っている時にこのようなヘアトラブルになりやすいので、血液を補給して改善しよう…という考え方です。

何首烏末(かしゅう)

(または、紅雪冬花(こうせつとうか)、青海冬夏泉(せいかいとうかせん)でも良い)

抜け毛や白髪が目立ってきたという方にオススメの漢方になります。
これらの症状は漢方で「腎虚(じんきょ)」と言われています。
身体の老化と関係している臓器を回復させることで、髪の老化も改善しよう…という考え方で処方されます。

瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)

(または、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)でも良い)

頭皮の皮脂が過剰に分泌されて頭のニオイが気になる方にオススメの漢方になります!
体内に湿気と熱が溜まるタイプの人はこのような頭皮環境の悪化になりやすいです。
このような症状は漢方では「温熱(おんねつ)」と言われています。
体内に溜まっている余分な湿気と熱を取り除き、頭皮の皮脂バランスを整える目的で処方されます。

 


 

このように、ヘアトラブルを身体全体の不調からくるものだと考えて、アナタに合った漢方を処方されます。

自分に合う漢方は副作用や人体への影響が少ないとされていて、美容業界からも注目されています!
トリートメントなどのヘアケアと同時進行で漢方を服用するも良し!
また、トリートメントなどに使われている化学成分が気になる人は、漢方医と相談して漢方に切り替えるのも良いでしょう!

身体の中から治癒力を強化して、美髪に繋がるようにしよう…
「内側から健康になる考え方」が漢方の特徴的な考え方でしたね!
即効性はありませんが、体質改善と美髪が繋がるので漢方に注目するのもありですよね!!

では「自分に合った漢方の選び方」についても知っておきましょうか!

髪に良い漢方の選び方

古くから「女性と漢方は相性が良い」と言われてきました。

月経前症候群(PMS)、更年期障害、血の道症、自律神経失調症など女性特有の症状で悩んでいる方が多いからです

これらの症状はどれも「血」が関係しており、女性にとって「血」は毎月動くものですからね。

 

だけど漢方の種類は膨大にあります!!
実際に、選び方が分からない、という声も上がっています。

 

漢方は「症状よりもその人の体質に合わせて選ぶ」ものです!

先程、副作用が起きにくいと言いましたが、それは自分に合っている場合に限りです。
症状だけをみて判断し漢方を選んでしまうと、重大な副作用が起きる可能性が出てきます。

 

例えば、
頭が痛くなったとします。
そこで頭痛に効く漢方薬を選ぼうとしますが、種類は膨大に存在します。
ポイントは「自分の知っている範囲の漢方薬の中だけで選ばすに、なるべくたくさんの候補となる漢方薬を選ぶこと」です!
そしてその中から「自分の体質」「生活習慣」「症状」「持病」などを照らし合わせて絞り込んでいきます。
こうやって自分に合った漢方を選んでいくのです!!

漢方選びでの問題点

また、漢方薬を服用する際には色々な問題があります!

*今飲んでいるこの薬とこれから飲む漢方を一緒に飲んではダメ、などの「薬の飲み合わせ」の問題。

*用法・用量を守らなかった場合に効果が出なかったりする問題。

*自分に合っていない漢方を飲んでしまって副作用が出る問題。

そして、自分の体質に合った漢方を飲んでいても、治療の過程で一時的に病状が悪化する「瞑眩(めんげん)」という症状が出ること…。

この瞑眩と副作用の違いが素人では判断が出来ないので要注意すべき問題なのです。
自己判断せずにすぐに医師に相談しにいって下さい。

 

例えば、
漢方薬を服用し始めて2~4週間後くらいに、寒気のない発熱、息苦しさなどの症状が出たら副作用かもしれません。
副作用の症状は風邪に似ているらしいので、自分の体調の変化を注意してみていて下さい。
それから、浮腫や高血圧なども副作用の可能性がありますよ!

 

何度も言いますが、自己判断は厳禁です!!
少しでもおかしいなと思ったらすぐに病院へ行って医師に相談しましょう。

 

私は風邪を引いただけでも市販の薬を選ぶ時に迷うことがあります。
持病もあるし毎日飲んでいる薬もあるので、そこに何の薬が合うのかを自己判断できないからです。

漢方となるとこれもまた身近なものではないので、自分で選ぶのが心配になると思います。

一番いいのはかかりつけの病院に行って、担当医に相談してから漢方を選ぶか…

そうゆうのがない場合は、漢方薬局など漢方の専門店に行って、詳しい漢方医に直接相談してから買うほうが良いのです。

この方が安心して漢方が飲めるような気がしませんか?

そう言えば、漢方ってどうやって飲むのでしょうか??

次の項目ではそこのところを見ていきましょう!

美髪に良い漢方の正しい飲み方

漢方でも煎じて飲むタイプは手間がかかり面倒くさいという方もいますよね。
そういった方のためにオススメなのは、

*シロップタイプ
*錠剤タイプ
*顆粒タイプ

といった比較的飲みやすいものです!
普通の薬のように飲めるので、お手軽だと思いますよ。

 

そして漢方薬は「白湯(さゆ)」で飲むのが良いとされています!

 

水を沸かして不純物を取り除き、ぬるめに冷ましたもののことを白湯と言います。
漢方薬を体内に吸収しやすくし、効く場所により早く届けるために白湯で飲むのが良いそうです!

飲みにくい場合は水でもかまいませんよ。

薬を飲むのが苦手な人は、龍角散から出ている「らくらく服薬ゼリー 漢方薬用」というのもありますよ。

 

飲むタイミングはその漢方の種類にもよりますが、「食前・食間」に服用する場合が多いとされています。
胃に負担がかかる場合は食後の服用も可だそうです。

 

因みに、食前とは「食事の30分前」のこと。
食間とは「食後2時間」のことです。

 

漢方薬はある程度の期間は飲み続けないと効果が出ているのかの判断が出来ません。
飲んだり飲まなかったり、というのが一番困るのです!

自分の生活習慣や生活スタイルと漢方が合わない場合は、飲み忘れが起きやすくなるかもしれません…。

そんな時は「自分の服用しやすい時間」を把握して飲み忘れを防ぎましょう!!
お医者さんや薬剤師、漢方医などと相談して決めるのも良いかもしれませんね。

美髪になる漢方薬の選び方と正しい飲み方まとめ

漢方について書いてきましたが、いかがでしたか?

美髪も漢方で作ることが出来るなんて私も知りませんでした。
そして漢方の本来の目的「自然治癒力や抵抗力を高める」ことが美髪に繋がることも…。
考えてみれば確かにそうですよね!
身体が不健康なのに髪の毛だけが綺麗になるはずかありませんものね!

ヘアケアはトリートメントやヘアパックなど外からのケアと、食べ物から摂る栄養によるケア。
そして、体質改善などを漢方で行うケア…これらを同時進行で行えば美髪効果もアップするようです!!

ただし、漢方には即効性はありません!
毎日、もしくは一定期間飲み続けることに意味があるのです!!
これってヘアケアは毎日しないと効果が出ない…というところによく似ていますよね!

それから、自分の体質や生活習慣に合った漢方を選ぶことがとても重要なポイントでしたね!!
副作用を出さないようにするためにも、適当に選んではいけません!!

私もある持病の為に一時期漢方薬を飲んでいました。
ですが当時は仕事が忙しく不規則な生活になっていて漢方薬を飲み忘れたり、なくなっても買いに行けなかったりして…
結局漢方薬をやめてしまいました。
体質を改善しないと完治が唯でさえ難しいと言われていたのに、生活に追われて飲めなかったのです。

これは私個人の考えですが、漢方薬は生活習慣が決まっていて慌ただしくない人には本当にオススメだと思います。
「究極、漢方薬はいつどのタイミングでも飲んでいいよ」という意見も聞きましたが、飲む時間が医師に決められる場合もあるのです。
そういった場合に飲めなくなるとせっかくの漢方による治療を断念しかねません。
続けないと漢方の効き目がわからないからです。

飲む漢方の種類にもよることなので、専門家でもない私には上手く説明できませんがね…。

人間本来の生きる力に働きかけてくれる漢方。
元気になれば髪の毛だっていきいきするはずです!!

アナタは試してみたくなりましたか?

ちょっと苦さが気になる漢方ですが「良薬口に苦し」とも言いますし…
もし興味がまだお有りでしたら、漢方薬局へ足を運んでみてはいかがでしょうか!
自分に合った漢方を見つけるのも楽しそうですよね。

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